2024年8月31日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月28日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月27日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月25日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月22日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月20日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月14日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024年8月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
次の新刊の表紙に唸っているところなので励まされています……ありがとうございます~~!!
オフィシャルカフェ盗難とか脅迫でミクサ全館閉鎖とか台風10号でグッコミ参加出来ない方とか(2019年10月の台風19号で欠席多かったクレリリを思い出す…)、心が痛む出来事が続いていますが、前者の犯罪はヒプにしては珍しいなぁとも思ったり。貸出あるの知らなかったので、カフェ行く際には周囲に配慮しつつお借りして楽しみたいな!
「.Fling Posse」の『うそ』と『Just Friend』、そして変化した座右の銘をうけて、今後どういう心持ちでゆめのを書いていこうかな~という個人的な今の気持ちをメモしておきます。
・本名が明かされる
・目覚めた兄との会話が描写され、兄に成り代わる前のゆめの本来の口調や人格が垣間見える
メモしておきますと言っておきながらなんですが、大団円で良かった~!という気持ちが大きすぎて、上記2点が自分の二次創作に及ぼす影響はほとんど気にしていません笑
結論、今までとほぼ変わらない口調と所作と服装をしたゆめのを今後も書くだろうなあ。
名前も夢野幻太郎表記を公式の様子を見つつ続けていくつもりです。(どすけべ中にゆめのを本名で呼ぶ帝統は書くかもしれませんが)(本名可愛すぎたのでそんなの書きたいに決まってる)
幻太郎は中王区への復讐のために兄の服装や挙動を真似ていましたが、今回本物の兄が描写されて兄とゆめのの比較が出来たことで、ゆめのはやっぱりゆめのでしかなかったんだなーと個人的には納得しました。
兄は嘘が鋭すぎるし、辛辣だけど飴と鞭の使い方が巧いし、全然ちょろくなくて手強い強者だし、シュレシュレもゲロゲーロも武士姫も言いそうにないし、(伝わってしまったらいいのに)だなんて遠回しなことは思わず鋭く刺してきそうだし、えっちなおねえさんではなかったし、色んな面がゆめのが演じた夢野幻太郎と違う。
夢野幻太郎を模倣していてもそこには常に素のゆめのの思考や動作が混ざっていて、私が今まで見てきて好きになったゆめのは兄じゃなく弟の方なんだよなー、と。
当たり前のことだけど、私が好きになったのは夢野弟なんだと確信を持てて、ゆめのへの好意が確たるものになって安心しました。
(そもそも家族に見せる顔と友人に見せる顔と恋人や職場やその他諸々で人間って全然違う一面を見せる生き物なので、病室で兄と会話していた時のゆめのの一人称や口調だけがゆめのの本来の姿だとは思い難いという気持ちもあります)
ドラパのラスト、明かそうとした本名を乱数と帝統にさえぎられて言えなかったゆめのが二人の強すぎる肯定に何を思ったかはわからないけど、「俺は……いえ、小生は夢野幻太郎。」と言い直した時の声音が晴れやかだったので、三人にとって良い結論に着地したんだろうなと信じています。
乱数は「帝統が自分を許せないならそれでいい」と帝統の気持ちを尊重していたので、もしゆめのが夢野幻太郎を続けることを止めたいならその道を選ぶことも出来た筈で。
それでもゆめのが夢野幻太郎を続けると決めたなら、私はその選択を尊重したいです。
今回のドラパでゆめのが夢野幻太郎を続けることを選び、帝統が神様の存在を否定されてそれを受け入れ、ある種アイデンティティの崩壊にも見える二人が描かれてビックリしましたが、意外な一面を知れたり絆が深まる度にどんどん変化していくポッセの姿は人間味があってとても良いなー、好きだなぁーと思います。
私の脳内にある理想のポッセ像をトレースした言動をして欲しい訳じゃないので、これからも新しく知る三人の色んな一面にびっくりしていきたいな。
ところでふと思い出したのですが、キャッチアスでの乱数と幻太郎の
「もう我々の前で猫を被らなくてもいいんですよ?」
「えー、猫なんてかぶってないよォ~」
というやり取りは、今回そのままゆめのにブーメランしたな~とも思ったり。
乱数は自分の正体を隠すために二面性を演じていたけど、表の顔として見せていた部分もまるきりの演技や嘘や作り物だった訳じゃなくて、正体がバレた後でも乱数の素顔の一つとして変わらずに在りつづけているし、幻太郎にとって兄を演じている自分は猫を被っている状態という認識だったのかもしれないけど、(ポッセの前では特に)お兄さんはしないであろう挙動がちょこちょこ出ていて、幻太郎もまた猫なんて被れていなかったのかもしれないなー……。ポッセと過ごすうちにいつの間にか化けの皮が剝がれて、素のゆめのが出ていた瞬間というのは沢山あっただろうし、それは二人に十分“伝わって”いたんだろうと信じています。畳む
二次創作あんまり関係ないただの感想になってしまった笑
というか書きながら思い出したんですけど、ジャスフレ2024を摂取後初めて書いた帝幻がシル内♀子作りR18無配だったので、まじでドラパの影響で筆が進まなくなるとか折れるとかそういうの何にもなかった……なにも……(むしろドラパの爽やか大団円のお陰で今凄く楽しくて幸せです)